オーラリングとその他で比較 睡眠編
ouraringは睡眠の質を96%の精度で測定してくれる優れものです。
そこで、今まで使っていた計測器との差が気になってやってみました。
・ouraring
・Sleep cycle
・sleep as android
・Fit Bit
まとめ
どれも睡眠時間もばらばらで何とも言い難いって感じですね。
ouraringとSleep cycleは波形が似ていました。まあ、一晩だけの測定なので何とも言えませんが、おすすめのアプリとしてはやっぱりSleep cycleですね。
座りすぎの害
座っている時間が長いと、寿命が短くなったり肥満率が上がったりといいことはありません。そこで、座りすぎのデメリットをまとめてみました。
座りっぱなしは肥満のもと?
1980年から2000年にかけて
・運動している人の割合は変わっていない
・座っている時間は8%増えた
・肥満人口は倍になった
肥満の人は痩せた人に比べて2.5時間も多く座っていることが分かっています。
ちなみに日本の20歳以上の肥満率(BMI25以上)って知っていますか?
男性で32.2% 女性で21.9% です。だいたい4人に1人は肥満というわけです。
なぜ座りっぱなしが悪いのか?
・1日に6時間以上椅子に座っている人は、3時間以下しか座らない人に比べて死亡率が40%も高くなる。これは運動している人でも変わりません。
・座り仕事の人は立ち仕事の人に比べて心臓病にかかるリスクが2倍も高くなる。
・1日3時間以上座ってテレビを見ている人は心臓病でなくなる確率が64%も高くなる。また、運動していても肥満になる確率が高くなる。1時間増えるごとに11%増えていきます。
運動をしていても死亡率が落ちないのはなかなか衝撃的ですよね。
なぜ座りっぱなしが悪いのか?
椅子に座った瞬間から以下の変化が起きるからです。それが
・足の筋肉への電気信号が止まる
・消費カロリーが1分ごとに下がっていく
・脂肪を溶かす酵素の分泌が90%減少
・糖尿病にかかるリスクが上がる
1日8時間以上座りっぱなしの悪影響を減らすには
・1日に30分の運動では座り仕事の悪影響をくつがえすには不十分
・定期的に椅子から立ち上がり歩く必要がある
どうしても立ち上がれない人はこれなんかがおすすめ。机の下に入れてこぐタイプのフィットネスバイクです。これだけでも悪影響の多くは防げると思います。
まとめ
なかなか衝撃的な数字が多かったんじゃないですか?僕はこれを調べてから、自宅の机をスタンディングデスクに変え、座る時間を極力減らすように心掛けています。最初は疲れましたけど、慣れてくると立っている方が楽になってくるのでリモートワークの方もぜひ(笑)。
オーラリング、Fitbit、スマホの万歩計性能比較 読書編
僕は読書をするときステッパーに乗って本を読んでいるんですが、そのときの歩数がどうなっているか比較していきます。
前回どうよう参加者はouraring、Fitbit、スマホのS-health、GoogleFitとなっています。
・ouraring
96歩→→→1213歩
30分で1117歩
・Fitbit
56歩→→→686歩
30分で630歩
・スマホ S-health
0歩→→→3307歩
30分で3307歩
・スマホ GoogleFit
0歩→→→3307歩
30分で3307歩
まとめ
前回どうよう1番多く表示されたのがスマホのアプリで3307歩
2番目がouraringで1117歩、一番少なく表示されたのが650歩でFitbitとなりました。
スマホはズボンに入れて測定したため本を読んでいても影響を受けなかったため前回とにた数字に。
一方、手に装着するふたつは如実に数値が下がりましたね(笑)
ただ今回も500歩ほどouraringとFitbitで差が出たので、やっぱり測定方法か精度か何かが違うんでしょうね。知っている方がいたらぜひ教えて下さい。それでは
オーラリング、Fitbit、スマホの万歩計性能比較
今回は僕が普段使っている万歩計のFitbit、スマホに加えて、最近ついに購入出来たouraringも加えて万歩計の性能比較をしてみようと思います。
方法としてはステッパーの上で30分普通に歩く。
それだけです。なぜステッパーの上なのかというと、僕は普段ステッパーにのって読書をしているんですけど、読書をしているときにどうなるかも比べたかったからです(笑)
・ouraring
6820歩→→→9949歩
30分で3129歩
・Fitbit
9963歩→→→12120歩
30分で2157歩
・スマホ S-health
5518歩→→→8992歩
30分で3474歩
・スマホ2 GoogleFit
1996歩→→→5470歩
30分で3474歩
結果
1番歩数が多く表示されたのがスマホが両アプリでともに3474歩
2番目はouraringで3129歩
3番目にFitbitで2157歩
平均で3058.5歩一番近いのはouraringでした。
スマホは測定方法が同じなため数値が同じになったと考えられますが、ouraringとFitbitの1000歩近い差はなんでだろう?同じ手に付けて測定したんですが。わかる方がいればぜひ教えてください。それでは
2020年上半期 買って失敗したもの7選
2020年買ってよかったものをまとめましたが、今回はその逆。
失敗したなってものをまとめてみました。失敗だと感じた理由と共にどうぞ。
1.伸縮自在のブックエンド
2020年に入って50冊ほど本を買いまして、机に置きたいなあと思って購入。その後、使用していないブックエンドを発掘。もっともっと素朴なブックエンドで十分だと気付く(笑)あと、伸縮する部分が壁に金属がすれて傷つくなんてこともあり失敗だったかなあと。
2.鼻呼吸シート
口呼吸が睡眠の質を下げるよっていう情報を見たため実践。僕にはあんまり合わなかったみたいです。睡眠の質が上がったっていう情報はほとんど見られなかったですし、寝ている最中に外れてしまうこともしばしば。
お徳用で買ってしまったのであまりはどうしよう(笑)
3.電動ポンプの真空パック器
僕がオリーブオイルなどをいれて使ったのが原因なんですけど使用2回目で故障。そのまま帰らぬ人に・・・
結局手動のものを再購入。そっちは壊れずに使っています。
4.バランスボール
椅子の代わりに購入したものの、そもそも座らない生活に。筋トレの強度としても低く、大きいため収納にもジャマ。今は空気も抜かれてひっそりとしています。
6.ストレッチポール
自宅でのストレッチように購入。まれに使うことはあるものの使用頻度しては少ない。これも大きく収納にジャマなのが問題。失敗した中では有効活用できているほう。
7.セラバンド
筋トレ用購入。自重トレーニングが中心になりすぐにほこりをかぶることに。これもなくてもよかったかな(笑)
2020年のスタメンで使っているサプリ・食品
2020年の上半期で僕が今スタメンで使っているサプリとその目的について紹介しようと思います。
1.アシュワガンダ
疲労回復効果のあるハーブです。1回2錠を朝飲むことが多いです。
・テストステロンを増やす
・リラックス効果
・ストレス対策
2.ホエイプロテイン
昼食、夕食前に飲むプロテインですね。食事でタンパク質をしっかりとれているなって日は飲まないです。
・筋肉量の増加
・体重の維持
・食欲管理
3.クレアチン
プロテインに混ぜて飲んでいる筋肉量の増加を助けてくれるタンパク質です。
・筋肉量の増加
・IQが上がったらいいな~(笑)
4.Probiotic3
プロバイオティクスとはお腹の調子を整えると効果が検証されているものです。
お腹の調子が悪いと
・下痢や便秘
・アレルギー
・うつ病
・肥満
・慢性疲労 など
さまざまな不具合の原因になります。また、腸内細菌を整えると目が良くなるかもって研究も出ており、ド近眼にも少しは効果が出てくれないかと期待しています。
この商品は、4500億個のバクテリアが入ったプロバイオティクスです。
・腸内細菌の改善
・近眼が少しでも良くなればいいな~(笑)
5.フラクトオリゴ糖
プロテインの甘み付け+腸内細菌のエサとして使っています。
あとは砂糖の代用として料理やお菓子作りにも使っています。
・腸内細菌の増加
6.緑茶
基礎代謝量を増やせるっていうのが選んだ理由なんですけど、飲み始めたのは水に飽きたからです。緑茶以外にも好きでそば茶、ルイボスティー、マテ茶なんかも飲みます。
フィルターインボトルに入れるとティーパックも気にならなくていいですよ。
・基礎代謝量の増加
・水に飽きたから(笑)
7.イヌリン
食物繊維の1種ですね。これもプロテインに混ぜて飲んでいます。ほのかに甘くていいですよ。いろんな食物繊維の中で食欲を抑えてくれる効果が1番高いです。
・食物繊維の摂取量の増加
・腸内環境の改善
8.メラトニン
体内時計を整えるホルモンです。サプリとしてとることで睡眠の質の向上、筋トレなどで生じた身体の炎症を抑えてくれます。
・睡眠の質の向上
・炎症レベルの低下
たまに使う
1.亜鉛トローチ
片頭痛もちで痛みが出たときは飲んでいます。あとは風邪をひいたときの対策ですね。
・頭痛対策
・風邪をひいたときの保険
2.マグネシウム
睡眠の質が下がらないように保険です。
・睡眠の質の向上
マグネシウムの多い食材としてはほうれん草、ひじき、木綿豆腐などがあります。
これが少ないな~と感じてなかなか寝付けないときは飲んでいます。
3.ロディオラ
なかなか買えなくて今は使っていないですけどおすすめです。アシュワガンダよりも疲労回復効果の高いハーブです。
2020年上半期で買ってよかったもの9選
2020年に入ってから部屋の大改造を行いました。そこで、2020年に入ってから買ったものですごい役立っているものをまとめました。
- 1. スタンディングデスク
- 2.エクサ― ステッパー
- 3.ナノイーX(加湿空気清浄機)
- 4.FX2(クロスバイク)
- 5.Hue
- 6.ダンベル
- 7.FIT BIT
- 8.電動歯ブラシ
- 9.フィルターインボトル
- まとめ
1. スタンディングデスク
メリット
・NEATを増やす
・集中力を上げる
・生産性を増やす
・腰痛予防
・24週間使うと頭が良くなる
・座りすぎを予防できる
NEAT、集中力、座りすぎの予防に関しては使ってから半年以下ですが、めちゃめちゃ感じています。生産性はブログを始めた時期とかぶるので何とも言えないって感じですかね(笑)頭はどうなんだろう?もともと悪いからよくなったのかな(笑)
2.エクサ― ステッパー
メリット
・消費カロリーがすごい
・天候に関係なく歩ける
・スタンディングデスクとの組み合わせが最強
・読書中に歩くことで記憶力が上がる
ウォーキングの最強のお供であげたステッパーです。これを導入してから1日の歩数が2000~5000歩ぐらい増えました。高いですがめちゃめちゃおすすめです。
ただ、スタンディングデスクと組み合わせると身長+15cmぐらいに設定しないといけないのでこれだけは要注意。
3.ナノイーX(加湿空気清浄機)
メリット
・花粉、ウイルス、PM2.5などを除去してくれる
・ほこりがたまりにくくなる
筋トレ中は呼吸量が増えるため、きれいな空気じゃないとその悪影響を受けやすいです。本格的に自宅で筋トレなどを行うようになったため購入。ホームジムを作るならおすすめ!
4.FX2(クロスバイク)
クロスバイクですね。今年の4月から自転車通勤に切り替えました。
僕が一番求めた要素としては
・汎用性が高いこと
・ 壊れにくいこと
です。そのため、少し重たくなりますがアルミフレームのFX2にしました。
5.Hue

Philips Hue(ヒュー) Go スマートLEDライト 【Amazon Echo、Google Home、Apple HomeKit、LINE対応】
- 発売日: 2016/09/06
- メディア: ホーム&キッチン
メリット
・ライトの調節が簡単
・光の色は集中力や呼吸数などさまざまな影響を与える
部屋が少し暗かったのもあり購入。さまざまな色に変えれて楽しいですよ。HueGoは目覚ましにもなりますしおすすめです。
6.ダンベル
自宅で運動するならこれぐらいはあってもいいと思います。
7.FIT BIT
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メリット
・自分の活動量を測るのに便利
・防水や防塵の規格も高く普通に腕時計としても優秀
弱点とするなら腕を振ることで歩数の測定をしているので、ステッパーの上で読書しながらの歩数は正確に測れない。
8.電動歯ブラシ
2020年に入って大量にたまっていた虫歯を治療。それに伴い歯ブラシも新調しました。
歯は、生命予後やQOLに大きく関わってくる重要な項目です。ここはこだわった方がいいではないでしょうか。
9.フィルターインボトル
自室で水を飲みまくっていたんですが、水だけだと飽きてきて今はさまざまなお茶を飲んでいます。そのときから使い始めたのがこれ。お茶パックが邪魔にならず重宝しています。
まとめ
2020年に入ってから合計で30万円以上かけて部屋の改造を行ってきたましたが、特にやってよかった、これは便利だったなってものをまとめてみました。高価なものが多いですが本当に便利なものが多くぜひ使ってみたください。